グループホーム(認知症対応型共同生活介護施設)では、少人数(9名)での共同生活を行いながら、認知症ケアを通じて自立した生活が送れるようサポート。洗濯物を干したり、簡単な調理をしたり、できることを減らさないケアを大切にしています。また、可能な限り個人の希望に沿った外出も支援いたします。
お料理作りや習字、茶道教室など、さまざまなレクリエーションを実施。
顔馴染みの方と日々交流を図ることで、認知症の進行を和らげることを目指します。
何よりも「その人らしさ」を最大限に引きだすことを大切にしています。
利用者様が自立した生活を送れるよう、スタッフは最低限のサポートに徹します。
時にはあえて手伝わず、できるまで見守ることも。
それにより、認知症の進行を和らげ、症状改善を期待します。
ご自宅での暮らしと変わらないよう、家庭的なお食事をご提供しています。簡単な一品料理を職員と一緒に作ったり、盛り付けをしたり、配膳をしたり…何気ない行動一つひとつも大切にすることで、自立した生活へ一歩近づいていただけるよう取り組んでいます。
積極的に外の世界とのつながりをもつことが、認知症の進行を和らげると言われます。
当法人においても、毎日お地蔵さんに手を合わせにいったり、外食やお買い物に行ったり、できる限り外の空気に触れることで、思い出話に花を咲かせる時間がとれるよう、職員一同サポートいたします。
認知症が進行や、突如これまでの生活が困難になった際は、当法人が運営する特別養護老人ホームへの移行も可能です。
ご家族様はもちろん、職員一同連携しながら、ご本人様に最適な環境をご提供いたします。
〒641-0012 和歌山市 紀三井寺617-3
利用定員:18名
073-445-7578
〒649-0111 和歌山県海南市下津町方498-25
利用定員:18名
073-493-3310
認知症(医師の診断が必要)によって自宅での生活が難しくなり、施設でのサービスを受けたいと思っている方
医療行為が必要ない方
要支援2以上の認定を受けている方
介護を必要とされる皆様へ
利用方法や介護認定の申請など
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